不動産名義変更
不動産の名義変更とは一般的に土地や建物の所有者が変わる事を指します。
よく耳にされる機会の多い不動産売買の他、贈与や交換、代物弁済といったように所有者が変わる登記の原因は様々です。
登記の種類によっては必要となる書類も変わります。
登記簿に記載され後世まで残る登記です。皆様にご満足頂けるようプロにお任せ下さい。
プロに頼むというメリット
- 登記の種類、当事者の現況、不動産の場所。 様々な要素が絡み合い、必要な書類や用意頂くものも変わってきます。 とても特殊な不動産登記法という分野には司法書士をご利用下さい。
土地・建物のご購入をされる際に登記費用は通常、買主側で負担します。 登記費用の中には国に納める以下3つがあります。
- 登録免許税 土地の評価額・建物の構造等、それぞれのパターンによって大きく変動します。
- 物件調査の謄本等の実費 謄本等の実費額は同一です。
- 司法書士報酬額 この項目は自由化されており、各事務所で様々になっております。
そこで大切な資産を守る行為については、ご自分で司法書士を決めてみてはいかがでしょうか。 森下法務事務所ではお客様の立場にたって、大切な資産を正しく確実に登記致します。 どうぞ司法書士は森下法務事務所へご指定下さい!
後々のトラブルを防ぐためにも、正確に登記しておく必要があります。 難しい判断・手続きは森下法務事務所にお任せ下さい!
手続きフロー
1.面談・お見積もり作成ご希望にあわせた登記とそのお見積もりを算出します。
2.登記依頼当事務所・お見積もりに納得頂けましたら、当事務所に登記をご依頼下さい。
3.調査・書類作成当方にて登記に必要な調査や書類作成を行います。
4.登記書類の発行・請求書の発行署名・捺印頂きたい書類と請求書を発行します。
5.登記申請請求書のご入金が確認出来ましたら、直ちに登記申請致します。
※管轄法務局によって異なりますが、1週間から10日間程で完了致します。
6.登記完了・登記書類のご返却登記が完了し法務局より発行された書類をご返却致します。
よくある質問
1.祖父が亡くなって祖父所有の不動産があるのですが・・・。
相続を原因とする所有権移転登記をすることになります。
2.自分がもっている土地を息子夫婦にあげたいのですが・・・。
贈与を原因とする所有権移転登記をすることになります。