遺言書はどこで保管する? 2014/03/17

こんにちは!司法書士の森下です。

 

遺言書を書きましたが、どこに置いておけばいいのでしょうか?
普段から目につくところに置いておくのは嫌なんです。

 

遺言者の死後に、相続人が遺言書の存在に気付かないと、

せっかく書いた遺言書を書いても無意味になってしまいます。

 

家族が気付きやすい場所で、一番いいのは、

不動産の登記済権利証(登記識別情報通知)や預貯金の通帳等と

一緒にしておくのをお勧めします。

 

相続登記をするときや、通帳の名義変更や解約手続きをするときに、

家族が気付いてくれると思います 🙂

 

それでも改ざんされたり、紛失するのが心配な方は、

銀行の貸金庫を利用しましょう。

 

公正証書遺言書は「原本」が公証役場にあるので、改ざんや紛失の心配は

ありませんが、遺言書があることを誰も知らなければ、

相続人に気付かれない可能性もあります 😥

 

公正証書遺言の「正本」や「謄本」を、不動産の権利証等と一緒に保管

したり、銀行の貸金庫に入れておきましょう。

 

あるいは、家族に遺言書を書いた事を話し、

「遺言書は森下事務所に預かってもらった」と伝えておくのも手ですね。

大切な遺言書をお預かり致します 😀