聖地 2017/02/20

こんにちは。森下法務事務所の佐藤です。

 

横浜市内の住宅街。
とあるお客様をご訪問する際、通りがかりに思わず
足を止めた場所です。

 

 

学校というのは、在学生や卒業生等の関係者にとって
大切な思い出の場所であることはもちろんですが、
こちらの学校は、神奈川県内の多くの司法書士にとって、
大変思い入れの強い場所のはずです。

 

そう、ここ神奈川大学は、神奈川県における
司法書士試験の会場なのです。

 

じりじりと太陽の照り付ける7月の第一日曜日、
どうしようもない不安と焦りと緊張感と、
わずかな希望が入り混じった複雑な気持ちを抱えながら、
駅からの丘陵地を15分余り、
高台に見えてくるえるKUのマーク。

 

短いような長いような距離を歩き、
汗をぬぐいながらようやくたどり着いた丘の上、
逃げ出したくなる気持ちを必死で武者震いに変え、
一歩一歩進むキャンパス。

 

試験終了後の夕方、あらんかぎりの気力・体力を使い果たして、
もう一年またやるのかと、肩を落としてうんざりしながら、
ホッとしたようなガッカリしたようなグチャグチャな思いを胸に
とりあえず今日は休もうと、しみじみ後にする会場。

 

そんな、いろんな感情の詰まった聖地を前に、
この仕事についてからの日々を省みつつ、
改めて身を引き締めんと思いを新たにした冬の午後でした。

森下法務事務所